Exceed yourself
自分のクリエイションを超えていけ。
自分の限界や可能性を自分で決めてしまってはいないだろうか。
誰もが想像するクリエイションのその先へ
自分で自らのクリエイションを超えてゆけ。
■グランプリ
■各部門最優秀賞
■審査員特別賞
■各部門ポピュラー賞(当日来場者による投票:後日選定の上学内で発表)
※賞の選定は後日、発表は開催後に本サイトにて行う予定です
2023年10月24日にミラノで開催されたファッションの教育機関が一同にショーを行うイベントにマロニエから、今年も参加いたしました。
審査会に先立ち、その作品をご覧いただきます。
1.2.3.4./Fashion Graduate Italia 2023・出品:オートクチュールデザインコース3回生 市吉泰晴
クリエイション学科2回生によるグループ部門です。
3~4名でチームを組み、グループごとに設定したテーマを元にメンバーそれぞれが考えたオリジナルデザインを制作し、グループ部門として作品を展開し、発表します。
個人の技量で勝負する卒業制作を来年度以降に控えた、いわば力試しの場です。
1. 春
小川に新芽が芽吹き
新しい地に飛び立つ姿
季節の始まり。
中野 こころ
ファッションクリエイション学科
アパレルデザインコース 2回生
2. 夏
海の中は夏の暑さを忘れるくらい
神秘を包み込み幻想的
神田 洸成
ファッションクリエイション学科
アパレルデザインコース 2回生
3. 秋
暖かい木漏れ日
葉の重なりが織りなす秋のぬくもり
野﨑 真衣
ファッションクリエイション学科
アパレルデザインコース 2回生
4. 冬
美しい六華が舞う
刹那に生きている風姿に誰もが
心を奪われる
正岡 雅
ファッションマスター学科 2回生
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 2回生
それぞれが百首の中から好きな歌を選び、その歌に沿って自由にデザインしました。和歌だからといって和だけを意識するのではなく、現代を生きる私達が歌人の想いをくみ取りながらそれぞれ素材やテクスチャー、デザインの流れ等を考え、ファッションに表しました。
5.
第十七首
ちはやぶる神代も聞かず竜田川
からくれなゐに水くくるとは
池田 周太
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース2回生
6.
第四十首
しのぶれど色に出にけりわが恋は
ものや思ふと人の問ふまで
植田 春菜
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース2回生
7.
第八十九首
玉の緒よ絶えなば絶えねながらへば
忍ぶることの弱りもぞする
松本 華歩
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース2回生
8.
第九十六首
花さそふ嵐の庭の雪ならで
ふりゆくものは我が身なりけり
上岡 小由樹
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース2回生
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 2回生
それぞれの、想いの形。
9. 恋
塩屋 ひと美
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース2回生
10. Waiting for you
さとう ダニエリ ゆみ
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース2回生
11. 2nd stage
草加 紗弥花
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース2回生
12. --・--/・-・/-・/・
濱田 美咲
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース2回生
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 2回生
それぞれが思う蜘蛛。
美しさ、綻び、尊さ。
13.
入江 咲斗
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース2回生
14.
上山 莉沙子
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース2回生
15.
常松 美桜
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース2回生
世の中が儚いことを例えていう。
夢:自由でほわほわした自分だけの世界
幻:我が生みだす世に存在しない異装
泡沫:誕生すればいつか消えてしまう存在
16. 夢
江口 優衣
ファッションクリエイション学科
アパレルデザインコース 2回生
17. 幻
西本 麗生
ファッションクリエイション学科
アパレルデザインコース 2回生
18. 泡沫
松永 琴音
ファッションクリエイション学科
アパレルデザインコース 2回生
19.
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 2回生
愛のかたちは“ひとつ”じゃない。
それぞれが想う愛を作品に込めました。
私たちの愛を受けとってください。
20. 親愛
石本 忠正
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース2回生
21. 無償の愛
多田 心結
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース2回生
22. Love You More
林 彩華
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース2回生
23. 溢愛
中矢 有紀
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース2回生
豊かな感性を育む子供服。子供だけでなく大人も着たくなるような、元気いっぱい、アイディアもいっぱいに詰め込み表現しました。
見ているだけで楽しくなる、オリジナルの子供服コレクションです。
ファッションクリエイション学科 1回生
龍田 涼香
最初は獅子舞をイメージしましたが、虎のほうが元気なイメージで子供に合ったので、虎と獅子舞の中国的要素を組み合わせてデザインしました。 ポイントは頭の虎の顔や腰などにニットを使ったり、服にもスラッシュキルトやフリンジなどを使っているところです。
ファッションクリエイション学科 1回生
松本 彩羽
ファッションクリエイション学科 1回生
石村 凪
トランプをイメージして作りました。女の子が着ている服は、トランプカードの中にあるジョーカーをイメージしました。
デザインポイントはトランプカードを3段階に重ねてデザインしたスカートです。
ファッションクリエイション学科 1回生
柴田 海良
「naughty little painter」とは、“いたずらっ子な小さな画家”という意味で、壁に絵を描いてしまったり、思わずペンキを被ってしまったりと無邪気さと子どもらしさ全開のユニークなアイデアを全身で表現。
ファッションクリエイション学科 1回生
朝倉 帆夏
パンクロックをイメージしました。
レザーのビスチェに大きなハートをつけ、その中はたくさんのスラッシュキルトで埋め、足元にファスナーをつけました。
ファッションクリエイション学科 1回生
根耒 実結
子どもと自然のエネルギー、生命力、魅力をもとに創る。置かれた環境下で大きなエネルギーを持って育つ2つは、調和をとり大きく咲く。曲がりながら 上へ伸びる生命力に魅了され、イメージしました。
ファッションクリエーターに欠かせない企画・デザイン・パターンの総合力の見せ場です。
各自が設定したテーマ・コンセプトを元に、その世界観を『服』で表現し、オリジナルブラントの作品として展開し、学びの集大成としてショーで発表します。
ファッションクリエイション学科
アパレルデザインコース 3回生
生盛 未流
人を囲うもの、その奥にあるもの。
目には見えない、心で感じるもの。
他者から受けた愛情は記憶の中に残り続け、
私たちを形成していく。
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ファッションクリエイション学科
アパレルデザインコース 3回生
中尾 若葉
直訳すると“ワクワクするクローゼット”。
開けたらワクワクするクローゼットをイメージしたブランドです。今回はファッション業界で避けては通れない課題、「大量廃棄」に注目して「古着を再利用し、新しいものにアップグレートさせたコレクション」を考えました。
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ファッションクリエイション学科
アパレルデザインコース 3回生
山本 淳平
飛べねぇ奴もいる。
どうやら危険はないらしい。
ALONE…
え?
あぁ、、、そうですか。
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ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 3回生
山本 奈那
1996年頃当時18歳であった、箱入り娘のゆみこちゃんが恋に落ちたヤンキーけんじくんに憧れ、不良デビューを果たした。
ゆみこちゃんは変形服を着て今日も学校へ行く。
ケンカはしないが笑いに溢れた学園生活を謳歌していく。
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ファッションマスター学科 4回生
泉尾 菜月希
はるか昔から存在する着物。これから先何年経っても文明が如何に発展しようと、着物は残り続けていくだろう。ビジネス学科として学んだ3年間を経て、4年目は新たに縫製技術を学び、衣装製作に挑戦。スタイリングの展示作品とコレクション作品の2つを繋げて1つの世界観を表現します。
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ファッションマスター学科 3回生
平川 稜馬
気の向くままに、わたしを着る。
何かにとらわれることなく、好きなように。
気の向くままに、ゆだねることが
意外にありたい自分をつれてくる。
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ファッションクリエイション学科
アパレルデザインコース 3回生
村﨑 琉生
かっこいい、可愛いよりも「おもしろい」と思えるファッションで、もっと沢山の人にファッションに興味を持って欲しい。好きになって欲しい。
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ファッションマスター学科 4回生
神山 玲奈
ビジネス学科として学んだ3年間を経て、4年目は新たに縫製技術を学び、衣装製作に挑戦。映画タイタニックからインスピレーションを受け、現代の愛の形、多様性にアレンジして表現しました。 ファッションショーとショップ企画をリンクさせて展開しました。
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ファッションマスター学科 4回生
大津 蒼樹
自分が思った作りたい服をデザインし、作りました。
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ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 3回生
野村 昌太郎
礼服にイギリスやイタリアのスーツのディティールを加えて、新たな紳士服を提案。
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ファッションクリエイション学科 1回生
福井 彩希
coralはサンゴ礁という意味。
濁りのない澄んだ浅い海に形成されるサンゴ礁を純真な心を持つ子供に見立てて考えた。
身頃に様々な方法でサンゴを表現することで、多様な生物や植物が生息していることを示す。
ファッションクリエイション学科 1回生
西浦 侑哉
近年、我々の生活から疎遠になっている伝統芸能である「能」や「狂言」から着想を得た。
古来から伝わる雅と、それと対立し、現代に充満している俗の混交をテーマに日本の伝統を現代風にデザインした。
ファッションクリエイション学科 1回生
岡本 奈津実
かわいいふわふわのイメージの中に縄をイメージしたベルトや、羊のウールを使わず化学繊維などを使って異質感を出したところがポイントです。
ファッションクリエイション学科 1回生
小川 実香子
平安時代の陰陽師が着ている服を元に考えました。陰陽師は堅いイメージがあるので、かぎ針編みを大きく入れることで柔らかくしました。女の子感を出すためにパンツの所に布を重ねて十二単の裾みたいにしました。大きな袖には、かぎ針で編んだ五芒星と六芒星を入れました。
ファッションクリエイション学科 1回生
寺前 咲良
コンセプトは違和感。服はジャケットの形に見せたつなぎ、後ろ姿は一見フロントスタイルと同じに見えるが一つ一つ円形の布から作られて孤立している。よく見たら「あれ?」となるスタイルを意識したデザイン。既製服から捉えられる平面部分を立体にした違和感を感じてほしい。
ファッションクリエイション学科 1回生
白石 凜
好雨とは「ちょうど良く降る雨、恵の雨」のことです。この服を着ている子は雨が好きで、自由に天気を操ることが出来るという設定です。
デザインポイントは、スカートの下から見えるアジサイです。アジサイの繊細さを表現できるように、素材や色にこだわって作りたいと思います。
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 3回生
古里 ゆい
目まぐるしく変わる環境の中で人が生まれて、成長し、老いてゆく。散り落ちた花が元の枝には戻らないように、過ぎた時間は返らない。
花が持つフェミニンなイメージと細やかな装飾を用い、変化を恐れず散る姿も美しくありたいという気持ちを表現する。
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ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 3回生
山本 希望
心に思い描いた現実には存在しない、美しく可憐な花に包まれた世界。
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ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 3回生
古賀 楠麗子
二人の若い紳士がだいぶ山奥の木葉のかさかさしたところをあるいておりました。
しばらくあるいていると立派な一軒の西洋造りの家があり、玄関にはこう書いてありました。
「どなたもどうぞお入りください
けしてご遠慮はありません」
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ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 3回生
矢ケ部 広江
SUPERB=「素敵」という意味。
女の子の素敵なワクワクするようなクローゼットを表現しました。
キレイもカワイイも全て詰め込んだわがままで自由な女の子をイメージしました。
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ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 3回生
八田 愛花
「愛」と「花」。
チョコレートコスモス
「恋の思い出」「恋の終わり」「移り変わらぬ気持ち」
ひまわり
「あこがれ」「わたしの目は貴方だけを見つめる」
「光輝」「愛慕」
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ファッションクリエイション学科
アパレルデザインコース 3回生
安部 希美
美しい花々を暖かく包む夕日が尊かったあの日を思い出した。
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ファッションマスター学科 4回生
味岡 瀬奈
ミリタリーが苦手な人に向けたミリタリールック。ミリタリーの持つ無骨さ、力強さとオリジナルブランド「ワタシハマジョ」が得意とする刺繍、パッチワークなどのハンドメイドがもつ温もりや柔らかさ、やさしさを融合させたスタイル。
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ファッションクリエイション学科
アパレルデザインコース 3回生
塩見 茉菜
dualite=フランス語で二面性という意味を持つ。
本当の自分の姿とは何か。着飾っている可愛い一面とは裏腹に自分のプライドを守るために裏表の顔がある。
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ファッションマスター学科 4回生
黒田 愛菜
部屋を見るって楽しいよね!私の部屋ももっと可愛くしたいけどどうすれば良いか分からないよ~
すると、お手伝いをしてくれるお友だちが6人現れた!
お友だちが考えてくれたお部屋のルームツアーにごしょうたい!!!!!!
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ファッションクリエイション学科 1回生
宮田 知菜美
陰陽五行説の中で、男性が陽。女性が陰と考えられてます。お父さんの陽とお母さんの陰。その狭間で彷徨う子供の様子をイメージしました。
陰と陽を月と太陽に表現し、左右非対称のデザインで月のクレーターや太陽の周りの炎を表現したスカートがデザインポイントです。
ファッションクリエイション学科 1回生
嶋岡 璃子
リボンには、結ぶという意味と、幸運を引き寄せるという意味があります。なので私は、いろいろな人が幸せでありますようにと意味を込めました。リボンは女の子らしく、可愛くて自分好みにアレンジできるところを頑張って表現してみました。
ファッションクリエイション学科 1回生
北川 ゆうな
「月のうさぎ」ならぬ「宇宙のうさぎ」をコンセプトにデザインしました。「宇宙のうさぎ」なので全体的に宇宙柄を取り入れ、生地の動きや雰囲気でうさぎっぽさを演出しました、作品名である「兎宙」はうさぎの「兎」と「宙」を掛け合わせました。
ファッションクリエイション学科 1回生
村井 春日
壮大な、華々しいという意味を持つspectacularと仮面舞踏会という意味のmasquerade。
そんな華やかな仮面舞踏会をイメージして制作しました。
光沢のあるブラックと、装飾されたカラフルなお花のコントラストがポイントです。
ファッションクリエイション学科 1回生
宮本 紗彩
将来の夢を叶えるために頑張ろう!と幼い頃から努力し成長する過程をイメージして小鳥が卵の殻からかえる姿をデザインにおこしました。殻を頭に被った状態や足に殻が引っ付いている様子はまだまだ成長する「breakout」を意味して体の一部に取り入れています。
ファッションクリエイション学科 1回生
福永 紗花
世界のどこかでは戦争をしている国がある。人々が武器を捨てれば、世界は緑や花、動物であふれた素敵なユートピアになる。
色とりどりの布を使用することで世界の平和や自然の豊かさを表現しました。
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 3回生
渕上 里香
とある人の元へ武闘会の招待状、いや、果たし状が届いた。そんな3人のために私は衣装を提案することに…。
黄色と黒で統一された衣装は、危険な世界観を纏っている。
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ファッションクリエイション学科
アパレルデザインコース 3回生
糸井 星羅
夢幻、幻想、空想
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ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 3回生
戌亥 海里
「月日は瞬く間に過ぎ行く、それはまるで太陽と月が絶え間なく入れ替わる様、それ即ち光陰流転」 過去は変えられない、時間は待ってくれない。だから忘れるのではなく受け入れ、過去を背負い歩んで行く。
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84.
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 3回生
藏本 芽里
Celestialは「天界」または神秘的などの意味がある。
今回着目したのは天界の住人。天人は穏やかで争いもない世界で暮らしているが何も知らないことは本当に幸せなのだろうか?この作品のコンセプトは、「天人の白昼夢」天人がオートクチュールを知り憧れを抱いた時、どんな夢をみるのか。
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ファッションクリエイション学科
アパレルデザインコース 3回生
後和 勇飛
人間や動物の枠を超えて共存し合うことを軸に、鳥類のクジャク・爬虫類のヘビ・魚類のベタを人間の人体や顔と織り交ぜる。
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ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 3回生
市吉 泰晴
虚無、退廃の中に耽美を感じることが芸術である。
それは暇な貴族たちにとっては「遊び」でしかなかった。
僕はそのムーブメントに感化され、ファッションが遊びであり製作は享楽的であることに気づき、それを見せたいと思った。
91.
92.
93.
ファッションマスター学科 3回生
青木 竜雅
“桃源郷”“ユートピア”
それは永遠の楽園。
外界からは隔絶された地上の楽園。
そこはとても美しく、人々が追い求めた理想郷だが
現実には決して存在しないという。
94.
95.
96.
ファッションマスター学科 3回生
杉浦 美咲
私たちは様々な顔を演じながら生きている。
内面を覆い隠すための仮面。
そこから解放され、今を超えて未知と出会う。
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98.
99.
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 3回生
久次 みなみ
Kiraは綺羅とも書き、美しい衣服全般を指す言葉である。星のきらめきを表すKiraと美しい衣服を表す綺羅をかけて星をテーマにしたスタイリングに。
星を纏うあなたにトキメキを提案します。
100.
101.
102.
様々な可能性を秘めた「ファッションの世界に存在する一枚」となる作品を、
各自が設定したコンセプトに基づいて
スタイリング・ヘアメイク・小物・背景までのトータルで創造表現したスタイリングフォト作品です。
フォトパネル、プロモーションムービー、ポートフォリオもあわせてご覧ください。
S-1
Predator
プレデター
美しくユニークな特性を持つ食虫植物。彼らが獲物を誘い、喰らう姿はまさに「食物連鎖の下剋上」。
どんな環境にも適応し生き抜くために牙を剥く、命の躍動に魅せられる。
これからの自分へ。弱くてもいい、己の弱さも、かつて恐れた強敵も、全て喰らい、糧にするのだ。
ファッションマスター学科 4回生
石川 結貴
S-2
No Limit
ノー リミット
はるか昔から存在する着物。これから先何年たっても文明が如何に発展しようと、着物は残り続けていくだろう。
卒展のテーマである「Exceed yourself」の表現のため、スタイリングの展示作品とコレクション作品の2つを繋げて一つの世界観を表現します。
ファッションマスター学科 4回生
泉尾 菜月希
S-3
Fashion growth
ファッション グロウス
ファッションという巨大な物体がこの世に新しい存在として少女を抽出した。少女は長い月日をかけ「個性」を身に付けた為ニンゲンから超獣へと成長した。それはファッション界のシンボルとなるだろう。このシンボルから新たな刺激を受け、新しい自分と出会えますように・・・。
ファッションビジネス学科
スタイリストコース 3回生
亀井 里菜
S-4
suiren
スイレン
「睡蓮」は、どこまでも写実的でありながら美しい光を取り入れ幻想的な世界を作り出す不思議なもの。
そんなモネが生涯をかけて描き続けてきた最高傑作。
その色の想いが水面から溢れ出てきた。
ファッションビジネス学科
スタイリストコース 3回生
福石 彩結
S-5
Botanical Color Fairy
ボタニカル カラー フェアリー
妖精界にたった一人、植物を色づける才能を持って生まれた少女。
ある夜妖精界は500年に一度の嵐に見舞われた。植物は萎れ、その色さえも無くなり川に流されてしまった。
彼女は使命感に駆られ、植物を彩る為妖精界を飛び回る。その姿は快活でキラキラ希望に満ちていた。
ファッションビジネス学科
スタイリストコース 3回生
伊地智 愛恵
私は今までビジネス学科としてグループでのショップ企画をしてきました。
今回マスター学科4回生として新たな試み、そして最後の集大成として展示販売と
ファッションショーとをリンクさせ表現しました。
love is inherited (愛は受け継がれる)
ラブ イズ インヘリテッド (アイハウケツガレル)
映画タイタニックからインスピレーションを受け、現代の愛の形、多様性にアレンジして表現しました。
ファッションショーとショップ企画をリンクさせて展開しました。
ファッションマスター学科 4回生
神山 玲奈
らいち/Mihoka/日比ソフィア/Kotone/前田優衣/桜子/有坂麗/秋山未有/真穂/馬原柚來/本條利奈/真珠/NOI/
HINA ITASHIKI/沙枝/佐々木愛里/多田佳加/ユンミ/東矢/憲輝/上井裕貴/Kaichi/上田ライアン/江頭優雅(敬称略・順不同)
あんり/エミリ/さら/はんな/れいり/陸斗/凛月/リナ/きゆ(敬称略・順不同)
藤浦 修一(株式会社 繊研新聞社 執行役員 大阪支社長)/久保 嘉男(株式会社groundfloor デザイナー)/
萩原 輝美(株式会社美モード ファッションディレクター)/関口 究(株式会社マトイパブリッシング QUOTATION エディター)/
児島 幹規(文化出版局 装苑 編集長)
岡本 剛二(マロニエファッションデザイン専門学校校長)
(敬称略・順不同)
永野逸郎(フォトグラファー)/石本彩(アシスタント)/
asa(ヘアメイクアップアーティスト、Demode-Lab)
学校法人関美学園 関西美容専門学校&関西ビューティプロ専門学校/
コスモポリタンモデルエイジェンシー株式会社/株式会社RAVE
株式会社イワサキ/宇仁繊維株式会社/株式会社ANABUKI/YKK株式会社/YKKスナップファスナー株式会社/
株式会社ダイドーフォワードパピー事業部/株式会社吉善商会/すずらん編物プランニング/株式会社SHINDO/
株式会社 アバハウスインターナショナル/株式会社 西澤/
有色/BACKSTAGE/ALOT/たなごころ/カリガリカレー/エリザベス号/神戸おいもやいもも
MODE K’s
WAYS
C.L.A.P/UN+PLUS+UN
FM802 坂東さえか
◎企画・構成・制作 マロニエファッションデザイン専門学校
◎ショー演出・音楽 マロニエファッションデザイン専門学校/株式会社SOTO
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