7/12土曜日に行われた今年のマロニエ学園祭。ご家族や卒業生をはじめ、高校生まで多数の方々が来場。マロ生によるファッションショー、在校生や卒業生の作品展示、フリーマーケット、カフェなど、楽しいイベントを通じてマロニエの「原点」から「今」までを表現いたしました。
マロ祭のメインであるファッションショーは、企画・制作はもちろん、モデル・メイクをはじめ、裏方の音響・映像・照明まで、すべて学生たちが手づくりで作り上げた作品となっています。12:00、14:30、17:00の3回行われたショーはすべて満員、「ROOTAGE -原点に返り新しい何かが生まれる- 」のコンセプトに沿って作られた学生たちの情熱あふれる作品を発表、大成功を収めました。
今年のテーマは『背のび』。将来へ向かって自分の理想へ向かって背のびをしている今の状態を表現
ファッションクリエイション学科、ファッションマスター学科、ファッションビジネス学科、夜間部の各学科とコースの学生たちの日頃の努力と成長を感じていただく展示作品が数多く展示されました。
フリーマーケットは今年も大人気!バックいっぱいに商品を詰め込んで購入されるお客様も。また今年は「MARO CAFE」がオープン!卒業生が遊びにきてくれて歓声があがるなど、コミュニティの場所としても大活躍でした。併設のイラスト展やファッションスナップ展なども力作が集まり、お客様の目を楽しませていました。
ファッションクリエイション学科の北村文奈さんとファッションビジネス学科の山岸千尋さんが担当、お疲れ様でした!