REVERSE
これまでの常識をひっくり返せ。
これまでのファッションスタイルをフィルターとしながらも、
過去、現在にとらわれず新たなファッションの姿を提案。
■グランプリ
■各部門最優秀賞
■審査員特別賞
■各部門ポピュラー賞(当日来場者による投票:後日選定の上学内で発表)
※賞の選定は後日、発表は開催後に本サイトにて行う予定です
今年度、学外コンテストで選出された作品の一部をご覧いただきます。 こちらの作品は当日審査の対象外となっております。
学内プレゼン、デザイン画選考で通過したクリエイション学科2回生のブランド企画を元に
2~3名で1チームを組み、グループ部門として作品を展開し、発表します。
個人の技量で勝負する卒業制作を来年度以降に控えた、いわば力試しの場です。
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 2回生
市吉 泰晴
オートクチュールデザインコース2回生
古賀 楠麗子、渕上 里香
同じ空間、同じ時間を共にしていれば共存なのか。
少女と森、人と自然は現在共存できているのか。
そんな疑問の答えを皆さんに見てもらいたい。
ファッションクリエイション学科
アパレルデザインコース 2回生
生盛 未流
アパレルデザインコース2回生
塩見 茉菜
ファッションマスター学科 2回生
長谷川 結菜
ドラァグクイーンという文化に焦点をあわせて、社会が求める男性/女性の理想像を表現。
ファッションクリエイション学科
アパレルデザインコース 2回生
糸井 星羅
アパレルデザインコース2回生
中尾 若葉
周囲から求められる憧れ
自分自身を持つことへの憧れ
尖りきれずにまだ偽り
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 2回生
古里 ゆい
オートクチュールデザインコース2回生
戌亥 海里、藏本 芽里
「器の中には宇宙が広がっている」
国宝、『耀変天目茶碗』からインスパイアされ、作品を展開しました。茶碗の内側には大小の斑紋が広がり、星のような輝きを放っています。小さな器の中で光り輝く姿は、人々に勇気を与える存在だと考え、その思いをデザインに落とし込みました。
ファッションクリエイション学科
アパレルデザインコース 2回生
ファッションクリエイション学科 オートクチュールデザインコース 2回生
山本 奈那
オートクチュールデザインコース2回生
八田 愛花、山本 希望
「男はなぜ青なのか、
女はなぜ赤なのか…」
ピクトグラムをテーマに固定概念の逆を行くような作品を作ってみました。
皆様もギャッコウポイント探してみてはいかがでしょうか。
ファッションクリエイション学科
アパレルデザインコース 2回生
村﨑 琉生
ファッションマスター学科2回生
平川 稜馬
ワタシたちはとてもファッションが好きである。
ファッションにおいてジェンダーレスが浸透していっている。
しかしファッションにはまだたくさんの障害がある。
もっとたくさんの人にファッションを好きになって楽しんで貰いたい。
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 2回生
野村 昌太郎
オートクチュールデザインコース2回生
久次 みなみ
赤と黒の侵食。
ファッションマスター学科 2回生
杉浦 美咲
オートクチュールデザインコース2回生
川口 絵美、矢ヶ部 広江
姿が変わっていく。
時間と共に新たな姿へと。
誰にもない唯一無二の「存在」に変化していく。
その一瞬を映し出す。
ファッションマスター学科 2回生
青木 竜雅
アパレルデザインコース2回生
山本 淳平、後和 勇飛
もし、別の地球が存在したのなら…
緑の空、黄色い海、巨大植物に未知の生物、そして別の文明。
どんな地球が広がっているのだろう。
答えは誰も知らない。
なぜなら
“誰もみたことがないのだから”
豊かな感性を育む子供服。子供だけでなく大人も着たくなるような、元気いっぱい、アイディアもいっぱいに詰め込み表現しました。
見ているだけで楽しくなる、オリジナルの子供服コレクションです。
ファッションクリエイション学科 1回生
野﨑 真衣
大事な相棒クマさんと一緒に、たくさんの夢や希望をもって冒険する空想家。元気いっぱいなカラフルを敷き詰めて、クマさんにもなりきっちゃって、楽しさいっぱいのデザインになりました。出会ったみんなを笑顔にしてくれるコンビです。
ファッションクリエイション学科 1回生
林 彩華
1人がさみしく友達のうさぎをつれて寝室に行く女の子をイメージしました。保育士の姉の生徒のじゆう帳をみたときに、描いていた絵をイメージしてデザインしたパンツがお気に入りポイントです。いろんなところに自由に落書きをしてしまうやんちゃだけど寂しがり屋な女の子。
ファッションクリエイション学科 1回生
池田 周太
イメージソースは、フランク・ゲーリーの代表的な建築物の、曲線が多く構築的な部分です。彼の建築物の多くの外装にはステンレスが使われていて、その反面、内装には木材が多用されているその二面性をデザインに落とし込みました。
ファッションクリエイション学科 1回生
草加 紗弥花
子どもの“喜怒哀楽”をデザインに散りばめました。ふわふわ楽しく自由に飛び回る子どもをイメージに、着る子が晴れた気持ち・笑顔になれるようデザインしました。
ファッションクリエイション学科 1回生
松本 華歩
「子どもによる子どもの為のヒーロー」をテーマに、ヒーロースーツを考えた。子どもが憧れるタフな強さと子ども本来が持つラフな強さの両面を表現する為に、昭和の特撮ヒーローとブリキ玩具の要素を取り入れた。過度な武装は要らない。
優しく無邪気な心がこのヒーローの最大の武器。
ファッションクリエイション学科 1回生
常松 美桜
ピアノが得意な少女。その反面会話する事が苦手だが自分の気持ちを音楽に変えて伝える。そんな彼女の自分らしさ、会話、表現方法、すべてが詰まった一着。
ファッションクリエイション学科 1回生
神田 洸成
この龍の子は完璧に変化出来ていると思っているが所々龍の部分が残っていたり親龍を思い浮かべてしまい、親龍そっくりの人形を服と一緒に創り出してしまう。
ファッションマスター学科 1回生
正岡 雅
あの時の光景を思い出す。
今聞こえるのは自分の心臓のドクドク、バクバクとした鼓動だけ。これはきっと大人になっても忘れないだろう。あなたはなにを見た時、なにを感じた時に鼓動が高鳴りますか。
ファッションクリエーターに欠かせない企画・デザイン・パターンの総合力。
各自が設定したコンセプトを元に、日常を見据えた「リアルクローズ」に軸を置いたオリジナルブランドの作品展開をショー形式で発表します。
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 3回生
岡林 葉那
女性は女性らしく。男性は男性らしく。
そのような固定概念に縛られていた中世ヨーロッパの服装からインスピレーションを受けた。
様々な価値観が溢れる世の中で自分自身を見失わないように…。自分が自分であることを誇りに思えるように…。
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 3回生
塩路 万葉
わたしたちは、やどかり。
じぶんを表現するために、じぶんの殻をさがす。
好きなように、つなげたり、まいたり、くくったり。
じぶんという殻を纏う。
ファッションクリエイション学科
アパレルデザインコース 3回生
森川 海人
普段とは違う意味を持たせる服を。
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 3回生
前山 野乃花
私自身が双子であるためこのテーマでの衣装づくりをいつかやりたいと思っていました。かわいいの中に双子ならではの似ているけど違う個性が出ているポイントに注目してほしいです!
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 3回生
桝矢 都美
仮想と現実の狭間で揺れ動く複雑な乙女心を優しく縫って救って…♡
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 3回生
市場 帆美
囚われた常識や同調圧力に縛り付けられているこの世の中で、心の内に秘めた数々の苦しみを爆発させる叫びは、この世の中を引っ繰り返す。
ファッションクリエイション学科
アパレルデザインコース 3回生
緒方 菜穂
新型コロナウィルスにより、様々な我慢を強いられてきたと思います。マスクによって閉ざされてきた感情は色んなものを孕み膨らんでいると思います。そういったものを具現したいと考え、同じテーマ性を持つ風神雷神屏風図を大きなイメージとして置き、表現しました。
ファッションクリエイション学科
アパレルデザインコース 3回生
安藤 里々花
-HEART STR♡KE-
原宿ストリートカルチャーにゴシック要素を加えたスタイル。ファッションをツールに、理想やマインドを体現する。
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 3回生
小川 叶恵
日常の中に咲くアスファルトの隙間の花が放つ
「自然美と無機質」
「柔らかさと硬さ」
「曲線と直線」
にフォーカスする。
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 3回生
佐藤 瑞稀
少女の儚さ脆さ危うさ。
廃墟が産み堕とした退廃的な美しさをお洋服に。
ファッションクリエイション学科
アパレルデザインコース 3回生
大高 麻葵
ゲームキャラクターの衣装をプレイヤー自身が考える。
ハンター:蜘蛛
サバイバー:心理学者
ゲーム内の林や荒地などのステージに溶け込んで互いに
見つからないように…。
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 3回生
田口 奈津美
本当の私。本来の姿。本物の心。
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 3回生
山口 笑佳
夢では自分の好きな世界が広がっていていつもわくわくさせてくれるの。
ワタシ流エミカ流の世界観につれていってあげますわ♪オホホ
これがえ・ラージュ・ア・ラ モードですの♪ホホホ
ファッションクリエイション学科
アパレルデザインコース 3回生
安藤 姫香
知的感覚が、身体的機能が、心因的価値観が、貴方と私で違うように、一人一人に違いがあってそれを知らずに生きている。同じである必要も同じになる必要もない。自分の特性は自分にしかない個性になり得るから。私は私にしかない凹凸を少しでも愛せるように。
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 3回生
内村 麻紘
誠実に反抗的に。
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 3回生
伊勢 瑞樹
見落とすような感覚やしぐさを切り取り、そこから創り出される間を表現した。
ファッションクリエイション学科 1回生
石田 翔
朝や昼にはない上品さや魅力をライトアップされた美しさで表現し、和をイメージしました。
ファッションクリエイション学科 1回生
河野 光
着ると健康になる服。淡い色合いで目を休め、心を癒して健康にします。派手でなくとも記憶に残るお洋服。あなたの心に寄り添います。草木染の布を使って自然な雰囲気を出して、優しい印象を与えます。背中の背骨を模したデザインが一番のデザインポイントです。
ファッションクリエイション学科 1回生
植田 春菜
狐が姿を変えられるように、人間や世界、地球もあっという間に変化できればいいな。という想像を服におとしこんでみました。女の子の姿が変わるだけじゃなく、周りの人間や自然環境も変えていく、運命の赤い糸を握っている。そんな小さくても影響力のある子供をイメージしています。
ファッションクリエイション学科 1回生
濱田 美咲
視力検査表を主なモチーフとし、目を通して見えるゆがみや物質が重なり合い、真っすぐの物が波立ち動く様子を表現しました。背中から覗く愛らしくて禍々しい目玉が歩くたび人々の目を奪う。 それでは一旦、私はこの辺で。どこへ?視力検査へ行くにきまっているじゃあないですか。
ファッションクリエイション学科 1回生
多田 心結
雨になると突如現れる女の子。
雨の日に現れる友達と遊ぶ、雨の日にしか。
水たまりはこっちの世界とあっちの世界を行き来できる境界の扉であり、色んな水たまりの扉をあけて
まだまだ知らないい新しい世界を知る。服についている模様は水たまりを表し、フードを破れば友達の証。
ファッションクリエイション学科 1回生
中野 こころ
見た目には「カッコよくシンプルに」をテーマにしました。それだけではおもしろくないと思い、子どもの遊び心がでるように手形をつけました。手形も小さい子がふざけながらも楽しんでいるのを想像してつけました。
ファスナーは気分によって開け閉めできるので、日によって見た目が変わっておもしろく見えるようにしました
ファッションクリエイション学科 1回生
松永 琴音
お母さんの高い真白なジャケットをこっそり着て絵の具あそびをし、服をよごしてしまって母親に見つかる直前をイメージしました。
デザインポイントは頭にかぶせたり、足にはまらせたりしたバケツです。子供ならではの大胆さを一番出せている所なので私も気に入っています。
ファッションクリエーターに欠かせない企画・デザイン・パターンの総合力。 ここでは一点物の縫製やスタイルにこだわりを持つ「クチュール」に軸を置いた オリジナルブランドの作品展開をショー形式で発表します。
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 3回生
岸上 知央
迷路、回路、道路
近道したり…遠回りしたり…
すべての路はスタートがありゴールが存在する。
複雑に絡まりながら目的地へと歩むんだ!!
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 3回生
篠田 侑花
あの人を愛しすぎたゆえに、徐々に歪んでいったかのじょの気持ち。
ファッションクリエイション学科
アパレルデザインコース 3回生
末永 愛実
私は人から怖がられがちな日本人形
持ち主から愛されている目の前のフランス人形が羨ましい
…体を乗っ取ってやろう
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 3回生
江並 有菜
性的マイノリティ
好きな人を好きと言い、
自分の好きな自分になりたい。
自分を偽る事なく生きていたい。
ファッションクリエイション学科
アパレルデザインコース 3回生
栗田 菜々子
あなたがもし、7色の虹を見過ごしていたら。
7回転んで8回起き上がれなかったら。
選択肢を間違っていたら殺人事件の犯人になっていたかも?ピュレグミに星が入ってなかったかも?
BADな未来をひっくり返してLUCKY!な人生をどうですか?
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 3回生
川原 萌楓
「The Big Easy」とはいろいろな人生がどのようにあるかという意味でニューオーリンズで使われています。
人生を楽しんでほしいという意味を込めました。
2つのテーマがあり、1体目はジャズをイメージし、2体目はタロット占いをイメージしました。
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 3回生
上西 真央
色も形も性格も全てバラバラだからこそ趣がある。
道端に落ちていた1冊の絵本にそう書かれてあった。
「今日のあなたはどんな自分にナッテミタイ?:)」
ファッションクリエイション学科
アパレルデザインコース 3回生
古川 小夏
年齢による変化、コンプレックス、普段は服に隠している肌。 全部まとめて纏う。
ファッションクリエイション学科
アパレルデザインコース 3回生
木ノ下 詩遊
「推し」文化における偶像崇拝の構図に着目。その対象とする 〈アイドル〉 を依代とし、ご神体をより目に見える形で神格化させたい。
@kinochi_
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 3回生
佐伯 里歩
女性らしさも残しつつ格好いい大人の女性に。
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 3回生
西口 珠美
過去の自分も未来の自分も全ての自分を受け入れながら夢へと進む少女の姿をイメージしました。
ファッションクリエイション学科
アパレルデザインコース 3回生
伊藤 えりか
「原動力=活動を起こすもとになる力」
人は 原動力に満たされ
動かされている時が最も輝き
最も人生を浪費していない瞬間である
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 3回生
浜本 美輝
螺旋、渦巻き、繰り返すという意味がある。
SPIRALの美しさを表現しました。
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 3回生
濵田 茉莉花
Full of nostalgic articles
ファッションクリエイション学科 1回生
森田 莉野
この作品はヒッピーから着想を得ました。
既成の価値観より自由を望んだヒッピーのスタイルは、今でも多くの人が共感する文化だと思います。様々な色を使うことで個性の共存という意味を込め、ゆったりとした形にすることで何からも締め付けられないという意志を表現しました。
ファッションクリエイション学科 1回生
上山 莉沙子
個人的に子どもの時好きだった、憧れていた「かわいい」をつめこんだもので、ギャザー、ファーなどを取り入れ、子どもならではの「1つにしぼり切れないよくばりさ」をパッチワーク風のポンチョで表しました。形は違えど誰にもあったやんちゃだった時代を思い出してもらえるように。
ファッションクリエイション学科 1回生
入江 咲斗
作品名は「月面着陸に向けて」という意味の英語です。デザイン画の元は、宇宙服をイメージして書いていたけどもっと変わった感じを出してみて、片袖をギャザーで絞ったり、ホースのようなものを付けてみたりして、少し変わった宇宙服を意識して書いてみました。
ファッションクリエイション学科 1回生
塩屋 ひと美
お菓子は人を笑顔にする。そんなお菓子とずっと一緒に居られるための服。お菓子の柔らかさや可愛さを表現するために全て毛糸で制作。スカートは、プレゼントをイメージした丸いシルエットで、全身には毛糸で編んだお菓子をたくさん散りばめた。
ファッションクリエイション学科 1回生
中矢 有紀
昔々、川のほとりで小さな民族が豊かに暮らしていました。村の平和は崇拝する神様の御加護によるものとされ、数年に一度行われる神への感謝を表す式典が今始まろうとしています。花嫁【生贄】として選ばれた村の幼い娘が誇らしげにステージに立ち、神の元へと歩き出します。
ファッションクリエイション学科 1回生
西本 麗生
水は何の形にもならない(しばられない姿)だと思い、人は同じ人間でもそれぞれの個性があるということをイメージしてデザインにしました。人それぞれの個性の集まりをイメージしたスカートがポイントです。
あなたは自分の個性を殺していませんか?
ファッションクリエイション学科 1回生
江口 優衣
白雪姫が毒に蝕まれていくイメージでデザインしました。
衿の液体が垂れている所や手足にまかれている黒いリボン、スカートや袖の黒から青にグラデーションになっている部分などで毒が蝕む様子を表現しました。
ファッションマスター学科 1回生
村田 楓渚
親から様々な形でたくさんの愛をおくってもらっていることに気づいた時、こんなにも愛してもらえる私は女王様なんだという思いを服に表現しました。愛を柔らかい曲線で表し、グラデーションにすることで愛の面積を表現しました。いつか愛を恩返しできるように。
ファッションクリエイション学科 1回生
上岡 小由樹
仏語で『森の守護者』という意味で森を守る狼の獣人の子どもをイメージしてデザインしました。ファンタジー系のゲームに出てきそうな狩人のような民族衣装風にしたかったので、布や毛糸を使った織物を作ったり、狩人らしい合皮のアイテムを入れたりしました。
ファッションクリエイション学科 1回生
石本 忠正
「カラス」×「薔薇」
相反するものが融合する時、
壮大な力がはたらく。
ファッションクリエイション学科
アパレルデザインコース 3回生
上野 碧
自分の人生は醜い不快で見苦しい。過去と向き合い自分の中に何があるのか見たい。克服し、新しい自分になる。
醜い演目そこでは自分が主役。
自責と自虐の塊 自ら傷つけ他人に傷つけられた心と感情は、黒と赤に染まった歪で醜いそれ以上以下でも無い。
ファッションクリエイション学科
アパレルデザインコース 3回生
尾﨑 智啓
人が感じる美しさは不規則だ。
それは感性や色彩感覚などによる物だ。だがそこに左右されないのは、理論的で幾何学的な美しさを追求する事に行き着く。それをフラクタル構造という規則的な手法で表現したコレクション。
ファッションクリエイション学科
アパレルデザインコース 3回生
味岡 瀬奈
3体は森が人の手によって破壊されたすがた、植林などで回復した豊かなすがた、人の手が加わっていないアンバランスな森の姿を表現しています。
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 3回生
森下 舞花
残像の後にも残る感覚のように、誰かの記憶の片隅にずっと舞う花のような存在になりますように。
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 3回生
諸石 愛梨
さくらのような 日なたの気持ちも
しめじのような 日かげの気持ちも
胞子を作り、遠くへ飛ばし、子孫を残していくひだの良さを最大限に魅せる
ファッションマスター学科 3回生
黒田 愛菜
2がつ18にち。
ふとめにはいったシール帳。ひらけば、トキメキにあふれたせかいがひろがっている。シールひとつひとつにおもいでがつまっていて、はりつけてみかえしては、そのときにもどれるまほうのノート。
ファッションクリエイション学科
アパレルデザインコース 3回生
永岡 夏実
都会出身の1人の少女。
そんな少女が緑だけの世界で暮らすことに?!
周りには自然と栽培、そして彼女が住む家だけ。緑だけじゃつまらない!もっと可愛くカラフルで楽しく!都会出身の彼女だから創れる新しい世界をのぞいてみませんか??
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 3回生
大津 蒼樹
テーマはimportantです。
重大、大切、大事などの意味があります。
まだ使える端材などが捨てられていました。すごくもったいないと感じたので、まだ使える生地を再利用して素材ロスを減らすことが自分に出来る大事なことなので、このテーマにしました。
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 3回生
吉村 理紗子
奇形種(teratoma)から
インスピレーションを得た
規格外のスーツスタイル
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース 3回生
小林 実夢
-生物は深海に行くほど色鮮やかに姿を変えていく-
隔離された賑やかで鮮烈な深層世界。
謎に溢れた深層世界をファッションに浮かび上げる。
4年間の学習の集大成として、各自が設定したブランド・テーマに基づき、自分の表現したいものを
素材や縫製、表現方法にこだわった2~5点のコレクションとしてショー形式で発表します。
ファッションマスター学科 4回生
後藤 あいり
理想の彼氏として作ったはずの胡麻太郎くんが原因で大喧嘩!カッチーン(怒)(泣)ときタ私は、こんなムシャクシャ感情といきなアかん世界はもういい!ってことデ脳を乗っ取られルことにした(照)脳を乗っ取ッてくれる候補者たちの面接でス。心しテ見て、真剣に考えて下さい。
ファッションマスター学科 4回生
大倉 愛梨
大人になるのを拒む少女は遠くて近い、
柔らかな微睡みの中に佇むあの甘美な幻覚を、
いつまでもいつまでも、観続ける。
この世は全て、祈りの中にある御伽噺。
MADE IN PRAYER From Sommeilily
ファッションマスター学科 4回生
大野 愛実
推しへの愛ゆえに周りの目も気にならないほどおかしくなった限界オタク。周りに異常と言われようが推しがいる、会える、その為に日々の生活を頑張る。好きな事をするその時だけのきらきらした特別な気持ちをお洋服に飾りつけ。お洋服を作りながらも次の現場を切実に求めている。
ファッションマスター学科 4回生
伊藤 柊太郎
((((;゚Д゚)))))))
Σ(゚д゚lll)(;o;)(・ ・?)
(;_;)(;o;)(T_T)_φ( ̄ー ̄ )★彡o(・x・)/
ε=┌(; ̄◇ ̄)┘(=^ェ^)U・x・U(u_u)(=^▽^)
♪───O(≧∇≦)O────♪
v(^_^v)♪(// ▽//)
ファッションマスター学科 4回生
百地 真生
日本で昔から言われている晴(ハレ)の日と褻(ケ)の日という言葉があります。晴とは祭りや祝い、褻とは日常を意味しています。二つの言葉を合わせて“毎日が特別に”の意味を込めて『ハレ ト ケ 』としました。日本文化の着物をもっと知って身近に感じられるように現代洋服に再構築。
ファッションマスター学科 4回生
佐柳 麻依
行き先はどこにしますか?
好きなところを選んでください。
月でも、すぐ隣の町でも。
自分の「家出大旅行」を想像してみてください。
できるだけ派手におもしろくね!
ズッコケ家出大旅行 あとがきより
広い意味で「ファッションの世界に存在する一枚」となる作品を
各自が設定したコンセプトに基づいて、スタイリング、ヘアメイク、
小物、背景までトータルで創造表現したオリジナルスタイリング作品です。
フォトパネル、プロモーションムービー、ポートフォリオもあわせてご覧ください。
1.息吹
イブキ
ファッションビジネス学科
スタイリストコース 3回生
泉尾 菜月希
2.揺蕩う
タユタウ
ファッションビジネス学科
スタイリストコース 3回生
若園 麗乃
3.同一性拡散
ドウイツセイカクサン
ファッションマスター学科 4回生
小角 拓大
4.Advent ~降臨~
アドベント コウリン
ファッションマスター学科 4回生
工藤 英里香
5.AMBIVALENZ
アンビヴァレンツ
ファッションビジネス学科
スタイリストコース 3回生
津坂 光希
6.流転絢爛
ルテンケンラン
ファッションビジネス学科
スタイリストコース 3回生
石川 結貴
7.Stained glass
ステンド グラス
ファッションビジネス学科
スタイリストコース 3回生
山田 有咲
8.Love yourself
ラブ ユアセルフ
ファッションビジネス学科
スタイリストコース 3回生
若松 理玖
ビジネス学科の学生たちがアイデアを出しあって皆で一つのビジネスモデルを作り上げます。
卒展当日限定のポップアップショップでの販売、来場者参加型の限定イベントなど、
学生たちとコミュニケーションを取りながら楽しんで頂ける内容となっています。
「推し活をする子たちを押すショップ」
・推しのグッズを人に可愛く見せられる楽しみ方
・自分だけのコレクションとしても楽しめる
そんな商品を取り揃えています!
また、機能性と実用性を兼ね備えた商品や楽園まぢっくオリジナル商品も展開!
POP UPではチェキ撮影やデコ体験ブースを併設しています。
ファッションビジネス学科
ブランドプロデューサーコース 3回生
鶴田 茉子
ファッションビジネス学科
ブランドプロデューサーコース 3回生
神山 玲奈、川口 清樹、日高 光陽、藤原 羽衣、森脇 大介
ファッションビジネス学科
ブランドプロデューサーコース 2回生
西原 さくら、日野 聡眞
ファッションビジネス学科
ファッションアドバイザーコース 2回生
中島 優南、松川 結海
MIHOKA/東子/SOPHIA HIBI/WENDY MIZUNO/花恵/Kotone/古河真奈/長坂有紗/平家菜津美/らいち/
秋山未有/甚田胡実/千優/YUZUHA KATAMOTO/SAKURAKO/HANAKA/URARA ARISAKA/TSUBAKI/前田優衣/
エックフォード大河/ウル/東矢/憲輝/MARIO/LOKI/ ケナン/ソン・レオ/北条歩(敬称略・順不同)
興梠 仁(株式会社ROGGYKEI 代表取締役)/藤浦 修一(株式会社 繊研新聞社 取締役 大阪支社長)/
関口 究(株式会社マトイパブリッシング QUOTATION エディター)/谷山 伸子(especia スタイリスト)
YOSHI MIYAMASU(株式会社SIGNOスタイリスト)/ヨシダヒロコ(QUATRE:GATS デザイナー)/
岡本 剛二(マロニエファッションデザイン専門学校校長)
敬称略・順不同
永野逸郎(フォトグラファー)/石本彩(アシスタント)/
細田久美子、大原麻衣、中川真帆(株式会社マロン美容室)/
学校法人関美学園 関西美容専門学校&関西ビューティプロ専門学校/
コスモポリタンモデルエイジェンシー株式会社/WILD FLOWER model agency/株式会社RAVE
株式会社イワサキ/宇仁繊維株式会社/株式会社ANABUKI/一般社団法人 日本毛皮協会/
YKK株式会社/YKKスナップファスナー株式会社/株式会社ダイドーフォワードパピー事業部/
株式会社吉善商会/すずらん編物プランニング/株式会社SHINDO/
(キッズモデル協力)株式会社ルーセント/ステップアウトダンススタジオ
◎企画・構成・制作 マロニエファッションデザイン専門学校
◎ショー演出・音楽 マロニエファッションデザイン専門学校/株式会社SOTO
過去のマロニエファッショングランプリはこちら