企画職
yoshio kubo(ヨシオ クボ)
小谷 宥人
パリコレクションのルック製作でも
学生時代の学びは非常に大切だったと実感しています。
少人数制に魅力を感じてマロニエを選びました。実際に先生と学生の距離が近く、卒業後の今でも、わからないことがあれば連絡をさせていただいています。今思えば、基礎になる大切なことは1年生の時にしっかりと学びました。
現在は「yoshio kubo」でさまざまな仕事を担当しています。クチュールから始まったブランドということで、複雑なアイテムが多く、パターンを引く際や製作には苦労しますが、やりがいはとてもあります。いつも、工場から上がってきた実物のサンプルを見た瞬間に「このクリエイティビティあふれるブランドに携われて良かった」と感じます。
学生のみなさんには、ファッションが好きな気持ちや楽しいという思いを大事にして、後悔しないように進路を決めてほしいと思います。
@yoshiokubo_official