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Program マロニエで学ぶ

活躍する先輩

知れば知るほどに深まる、
パタンナーという仕事の奥深さとその魅力。

パタンナー
株式会社ジャヴァコーポレーション

踞尾 美香

マロニエだからこそ、
がんばり抜くことができた3年間。

ファッションに目覚めたというと大げさですが、中学生の頃に読んだマンガでファッションの世界に興味を持ったのが最初のきっかけですね。もともと作ることが好きだったので、手提げかばんとかは自分で作っていたりしていたんです。高校もファッション系を学べるところを選んで、そこからマロニエに進みました。他の専門学校のオープンキャンパスにも参加してみましたが、ちょっとギスギスした雰囲気を感じて、自分には合わないと思いました。その点、マロニエはオープンキャンパスに行った時から、すごく和気あいあいとした雰囲気が気に入りました。入学してからの印象も、オープンキャンパスの時のままでした。先生との距離も近いし、学生同士の仲もすごく良くて。マロニエで3年間がんばることができたのは、あのアットホームな雰囲気と、友だちや先生の存在があったからこそだと思います。卒業して5年になりますが、今でもマロニエ時代の友人とは食事に行ったり、仕事の相談をしたりしますね。

マロニエで身につけた基礎力が、
今の仕事に活きている。

マロニエ時代のできごとで一番印象に残っているのは、やっぱり卒展です。当時は、一人3体制作することになっていたので、制作ボリューム自体もかなりのものでした。当日に衣装を着るモデルさんのサイズも事前にもらって、それに合わせて作品制作を進めていたんですが、いざ事前にフィッティングしてみるとモデルさんが思った以上に細くて……。それが本番二日前だったんですが、そこから必死でサイズ直しをしたのも、今となっては良い思い出です。マロニエで学んだことは、しっかりと今の自分の土台になっていると、日々の仕事の中で感じますね。マロニエは、自分がつくりたい服を「こういう服を作りたいんです」って先生に相談すれば、それに対して具体的なアドバイスがもらえるので、自分で考えてつくりあげる力がすごく身についたと思います。基礎をしっかりと学べるので、それを社会に出てから生かせる、そこがマロニエならではだと思います。

知るほどに深まる、パタンナーという
仕事の奥深さと、その魅力。

ジャヴァコーポレーションは多くのブランドを扱っていますが、私は「la.f…」というブランドの、スカートからコートまで全アイテムを担当しています。入社してすぐの頃はスカート、カットソー、ブラウスからスタートして、次にパンツ、ジャケット、そしてコートなどの重衣料へと進んでいく感じですね。一年目から、自分がパターンを手がけたものが商品になっていくので、責任も感じますがやりがいも大きい職場です。今の目標は、デザイナーが求めるシルエットや形を、そのイメージ通りのパターンにサッと起こせる、そんなパタンナーになること。この仕事に就いて5年目になりますが、経験を積むほどに、パタンナーの仕事の奥深さと魅力を感じます。パタンナーという服づくりの基礎を極めて、ゆくゆくはデザイナーとしても仕事をしていきたいと思っていますが、そのベースという意味でもパタンナーという仕事を選んで良かった、心からそう思います。

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