ショッププロデューサー/古着屋 ALOT(アロット)
河本 佑真・城福 優真
積極的に質問できる環境にいる今
ファッションに対して貪欲に学んでほしい。
学生時代はファッションビジネス学科で、ブランドやショップが出来るまでの過程を学びました。学校は少人数なのでみんなとのコミニケーションも取りやすかったし、先生方にも積極的に色んなことを聞けたことがとてもよかったですね。プロモーションの打ち出し方や行動に移すために効率の良い順序など、勉強したことが今につながっているのを感じます。また、イラストレーターやフォトショップの使い方もSNS運用やPR広告で役立っていますね。
今の仕事は、自分が仕入れた服が売れていく気持ち良さはもちろんあるのですが、自分が本当に好きなジャンルをお客様に接客の中でお伝えしてお買い上げいただいた後、その方が一段とオシャレになってALOTに戻ってきてくれるととてもやりがいを感じます。
これからの展開としては、オリジナルブランドの運営やイベントの開催などにも力を入れ、古着屋以外の様々な糸口でALOTに還元できる仕組みや動きをしていきたいと思っています。
今東大阪で営業してますが、都会に店舗を持ちたいというよりALOTに行けばこのジャンルが置いている、間違いないと思えるような古着屋にまずはしていきたいです。
マロニエは積極的に質問のできる環境で、講師の先生方も的確に答えに導いてくれました。
そして、ショップ運営の学びをしたことで今があると思っています。みなさんもそういった環境に身をおいて日々学べる時が、自分自身の成長に大きくつながることだと思います。
ファッションに対して貪欲に学んでいってほしいと思います。