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TOKYO
COLLECTION

辛=幸
心が苦しい時ほど、アイデアやものづくりの意欲が湧く。
辛くて苦しくて消えたいと思いながら生み出したものは中身のある魂の籠ったものになる。
何かを訴えたくて自分の気持ちを乗せたくて、そう思って命を削り何かを生み出せることは不幸がもたらす最大の幸せなのではないか。
そして幸せな時、作品にして昇華したい自分の中の大きな気持ちが失われる。
命を削って心の底から訴えかけたい深く真っ暗なものが失われるので、核の無い浅はかなものしか生み出せない。
負の感情を原動力にしてなにかを創り出す者にとって幸せなことは不幸なのではないか。幸せの蓋を開けてみると中身は空っぽだ。
辛いことほど中身の詰まった必要なものなのだ。

昨年、先輩方のショーを実際に見て鳥肌が立ち、今年は自分も人に感動を与える側になりたいと思いました。
正直、最後のお辞儀をしたくてたまらない。 負の感情か原動力になる自分自身の「幸せになりたいけど幸せになりたくない。」そんな葛藤を作品に反映させました。 同じような気持ちの人、そうでない人にも何か伝わるものがあれば嬉しいです。 悩み、悶え苦しみながら作った感情全開の作品。 端から端まで楽しんでいただきたいです。
茂木 りよ
しげき りよ
ファッションクリエイション学科
オートクチュールデザインコース
2年生
Instagram: @riyo__shi